みなさんこんにちは!ころんです!
今回は皆さんに、「私が高校生時代にしていたこと〜生活習慣〜」についてお伝えしていこうと思います!
「この前高校生になったばかりで、まだ大学受験のことなんて考えられないよ…!」
「そろそろ受験を意識していかないとだけど、実際どう過ごしたらいいのかわからない…」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな人たちに向けて、私が高校生の時の、一日の過ごし方についてお話ししていきます。
時間の使い方に関する話や、生活の質を上げることにもつながるお話です。
この記事を読んでくれた方の中で、少しでも生活習慣が改善される人が出てきてくれると嬉しいです!
それでは本題に入ります。
一日をどう過ごしてた?
結論から言うと、
- 朝は6〜7時に起きて、夜は22時代には寝ていた
- 毎日3食、欠かさず食べていた
大きく分けて、私はこの2つを大切に日々を過ごしていました!
これらについて順番に解説していきますね。
朝は6〜7時に起きて、夜は22時代には寝ていた
やはり生活面で最も大事になってくるのが食事と睡眠。
私は、小さい頃からよく寝る体質だったのもあり、どんなことがあっても8時間以上の睡眠は取るように心がけていました。
実は中学生の頃、友達とお泊まり会して夜更かしした数日後に、体調を崩してしまったことがあるんですよね。
私は起立性調節障害という自律神経が不安定な病気を持っていて、かつ当時は心身の変化が激しく不安定だったので、その体調不良を半年引きずってしまった経験があります😅
そんなことがあり、以降睡眠には人一倍気をつけるようになりました。毎日8時間寝ていると、まず授業などで眠くなることは 0 に近いし、何より毎日安定して元気でいられるんですよね。集中力も高くて、勉強にも部活にも全力で取り組めていたように思います。
なので、今よりもっと楽しく充実した高校生活を送りたいのであれば、一度睡眠習慣を見直してみるといいかもしれません。
毎日3食、欠かさず食べていた
睡眠ときたら次は食習慣!
特に朝ごはんは毎日欠かさず食べていました。メニューはお米、卵焼きか目玉焼き、焼き魚かウインナー、味噌汁といった、和食が多い印象ですね。ご飯は全て母親が作ってくれており、栄養バランスにも気を遣ってくれていたので、毎日の生活の大きな基盤になっていました。特に、朝にパンではなくお米を食べると腹持ちが良くなり、授業の途中でお腹が空いたり血糖値の急上昇・急降下で眠くなることがなかったりと、メリットがたくさんあったように思います。大学生になり自炊している今でも、朝ごはんのメニューは似た感じですね。
食習慣については各家庭ごとにある程度決まってしまっているので、変えるのはなかなか難しいかもしれませんが、自分で変えられる範囲だけでも見直してみるといいかもしれないですね。
例えば、勉強中にグミなどの砂糖が多く含まれたお菓子を食べ過ぎてしまうと、一時的には頭が冴えたような感覚になりますが、少しすると血糖値の急上昇によって眠くなってしまう、といったことが起こってしまうため、注意が必要です。もちろん適度なお菓子は勉強の効率を上げてくれるので、勉強の合間の気分転換がてら少し食べるのはアリです。
まとめ
以上、私が生活習慣で大切にしていたことについて話してきました!
生活習慣において私が気をつけていたこと
- 朝は6〜7時に起きて、夜は22時代には寝ていた
- 毎日3食、欠かさず食べていた
睡眠・食事は生活の基礎!ここでしっかりとした基盤を作れると、今までよりも集中できるようになってやることが10分早く終わったり、その分好きなことに全力を注げたりと、人生を豊かにしてくれる未来が待っています!
以上参考になったら嬉しいです!最後まで読んでいただきありがとうございました!
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